刈払機について

1. ナイロンカッタは、どの刈払機にも使用できますか?

刈払機の種類によりますが、エンジン排気量26cc以上を目安としてご使用ください。カタログやウェブサイトにてナイロンカッタに対応する刈払機の機種を確認いただくことができます。

2. 替刃には多くの種類がありますが、その違いについて教えてください。

当社から販売する替刃には、チップソー、4枚刃、8枚刃、ナイロンカッタがあります。

●チップソー:台金に超鋼合金のチップが埋め込んであり、切れ味が長持ちするという特徴があります。5cm以下の雑木や山林の下刈り、雑草刈りなど幅広く使用できます。

●4枚刃:比較的背の低い柔らかな雑草を刈るのに向いています。畦畔の雑草や畑などの作業に活躍します。

●8枚刃:やや硬い雑草を刈るのに向いており、水田、畑の畔草刈りに使用できます。

●ナイロンカッタ:金属刃の作業困難な場所や建物の際、ブロック塀、狭い場所での草刈に活躍します。ナイロンカッタは柔らかい丈の短い草用です。

3. 刈払機には複数のハンドル形状がありますが、使用環境によって推奨される形状があれば教えてください。

ゼノアの肩掛け式刈払機のハンドル形状には大きく3種類あります。それぞれは、両手ハンドル、ループハンドル、ツーグリップです。両手ハンドルは田んぼの畔刈りなど周囲に障害物が少ない現場で使用し、ループハンドルは斜面と平地の両方がある現場、そしてツーグリップは傾斜地や障害物が多く操作が制限される現場で活躍します。

4. ナイロンコードには、丸タイプと角タイプがありますが、どのような違いがありますか?

コードのメーカーによっても異なりますが、一般的に角型の方が切れ味が優れており、丸型は耐久性があるといわれています。また、耐久性を向上させた角ツイスト型もあります。

5. 刈払機の故障原因として多いのは何ですか?販売店に持ち込む前に、自分で確認・修理ができることがあれば教えてください。

故障原因として多いのが、燃料関係によるトラブルです。古いガソリンを使用することによってエンジンが始動できないケース、ガソリンのみを使用しエンジンが焼きついてしまうケース、4サイクル用オイルでの混合燃料の使用によって起こる固着と焼きつけがその代表例です。

リコイルスターターが引ける場合、新しい燃料を入れてエンジン始動を試みてください。エンジンが始動せず、火花が出ない場合は販売店へご相談ください。また、リコイルスターターが引けない場合は、エンジン焼き付きかピストンリング固着の可能性があります。この場合は、販売店へ修理依頼をしてください。